26歳関西企業家の描く野望 MA(マーケティングオートメーション)が当たり前になる環境を目指して

 

KAIGAN認定パートナー × 代表田中インタビュー

株式会社ランプ 河野 匠様

拠点:京都府
事業内容:コンテンツマーケティング事業 
     訪日インバウンド事業、Instagramマーケティング事業
企業ビジョン:
 「企業様のビジネスを明るく灯す」

 

1,19歳で起業。提供するコンテンツに一切の妥協なし

――御社の事業内容について教えて下さい
私たちは京都に本社を置き、様々な業種企業のWebサイトマーケティングの支援を行っています。
その中でもとくにコンテンツマーケティングに特化してサービス展開しており、主なお客様は関西、東海圏の企業です。

コンテンツを一つ一つ丁寧に作ることがモットーなので、よくある外注ライターさんに丸投げするようなことはせず自社のライターが一つ一つ書くようにしています。

――コンテンツマーケティングを扱う企業は増えてきていますが、是非御社の強みを教えて下さい。
とにかく丁寧に作ってます。コンテンツは。
一般的にWebの記事ってライターさんに外注して少し、それを少しチェックして投稿というのが多いと思いますがランプでは1記事を何人もでチェックするんです。

独自のスコアリング制度で記事をチェックしますのでその水準を満たすまでは公開できないようにしています。あと、挿入する図やグラフなどもイチから作っていますので、結構手間がかかっていると思います(笑)

――ところで河野社長が会社を始められたきっかけは何だったのですか?
私は今26歳で会社を起業して今年で7年目です。

――え、ということは19歳で起業されたんですか!?
はい、そうなんです。
きっかけは学生時代バイトをかなりしていたんですが
その時は俺って仕事ができるなってかなり自信があって(笑)

――それだったら、自分でやってみたいと?
そうですね。
海外からアパレル製品を輸入して国内で販売するビジネスが最初に手掛けたものでした。

俗にいう大学生起業家でしょうか。あ、でも卒業はしましたよ。
それから会社を立ち上げてビジネスを続けてきましたが、4年前にメインの事業をコンテンツマーケティングに切り替えたんです。

きっかけは輸入品の販売が為替の影響で利益が出なくなってきてしまって、このままではまずいと。他に提供できるものは無いかなと考えた時に、それまで試行錯誤して自社の通販サイトを売れるようにしてきたノウハウって価値があるんじゃないかなと思ったんです。
その中でもコンテンツマーケティングは最も効果があったし、他の企業でも役に立てる自信があったので。

――試行錯誤したそのノウハウに大きな価値があったんですね。
そうですね、苦労したかいがありました(笑)
もっともっと多くの企業にコンテンツマーケティングの良さを実感してもらい、広めていきたいですね。

2,MAって最初知った時はあまり魅力的には感じませんでした

――MAに興味をもったきっかけ、経緯はなんだったんですか?
はい。ランプでは毎月サービスを提供しているお客様を訪問してコンテンツの効果を解析、改善や次のプランを提案をするスタイルをとっているんですが。
すると、問い合わせは増えたけれど実売上につながっていないという方が結構多かったんです。

営業にかける工数が足りていないとおっしゃる方が多く、追客、顧客管理できていないことが共通の課題のように思えました。Webではしっかり集客できているのにと歯がゆく思い、何か出来ることはないかと考えていて行き着いたのがMA(マーケティングオートメーション)だったんです。

――通常のフローは見込み客のリードを確保し、その後のフォローということでCRMを考えるのが一般的だと思うのですが、なぜMAだったんですか
それは私たちも同じ課題をもっていたからだと思います。

コンテンツマーケティングをして、問合せを頂き営業にいくフローを実際に行っていました。
CRMのような顧客管理よりも、スコアリングやWebのリードをいかに確度の高い見込み客にシフトしていけるかの方が重要だと思っていましたから。

――MAを知ったきっかけは何だったんですか
もともとMA(マーケティングオートメーション)という言葉は知っていましたが調べるに当たりHubspotの事例を調べたり、お客様が実際にZohoを使っていたので話を聞いたりしました。
でも当時はそこまでいいサービスだとは思わなかったですね。

――なぜいいと思わなかったんですか?でもそんな中でなぜKAIGANを選んで頂けたんですか。
MA(マーケティングオートメーション)は導入コストが高いことがネックと考えていたので、KAIGANはそこが無料であることはインパクトが大きかったです。

そして一番は運用サポートをしてくれること。
ただ入れるだけでは意味がなく、運用までフォローしなければ企業のメリットにならないことは間違いないと思っていたので。
運用フォローに注力されている御社のKAIGANを知って興味をもちました。

――やはり運用支援は重要と考えられていたんですね
コストが高いにも関わらず使いこなせないと言っている方を目の当たりにしていたので。
ほぼ使いこなせていなかったですから。
ソースコードをWebサイトに設置するところから躓いてしまっていた状況でしたね。

――それは…。でも本当にそうですよね。MA導入してもスコアリングなんて夢のまた夢、なんて企業は多いと思います。
はい、そして我々ランプとしてもWebサイトを作るだけではなく、運用して活かすことが不可欠と考えていますので。

運用に重きを置いていることを強みとして会社を運営しているので、同じように運用面に特価した会社の方がいいと思っていたんですよ。

――会社の考え方も近いものがあったということですね。

3,関西圏にもMAを浸透させMAが無ければ儲からない、そんな状況にしたいですね

――関西圏でのMAの認知度はどうですか?
認知度は低いと思います。
ですので、いきなりMA(マーケティングオートメーション)という言葉を出すというよりは、Webマーケティングとその後の営業支援まで手伝わせてほしいと提案をすることが今は多いですね。

――ちなみに御社の注力であるコンテンツマーケティングの認知度はいかがですか?
こちらもまだまだ認知度は低い状況かと思っています。

――ではコンテンツマーケティングでキーワード設定をしたり、詳細を分析をしている企業もまだ少ないんですかね。
感覚的ですが多くはないと思います。例えば、月1回でも自社のWebサイトでアクセス解析をしている企業も2割くらいではないですかね。

でもそれはある程度Webでの集客を考えていらっしゃる企業でのことですので
そういった検討をされていないところも含めるともっと割合は少ないかもしれません。

――BtoCの企業の方がWebマーケティングには積極的でしょうから、BtoBで言えばさらに少ないかもしれませんね。

――まだまだMAひいてはWeb/コンテンツマーケティングが浸透していない状況かと思いますがこの状況をどのように考えていらっしゃいますか?
私はチャンスだと思っています。
製品やサービスはやはり素晴らしいものを扱っている企業がたくさんあります。

逆にそういった企業がMA(マーケティングオートメーション)やコンテンツマーケティングのようなWebマーケティングに理解を頂き、取り組んで頂ければ成果をさらに伸ばせると思うからです。

――特にどんなお客様にMAを使って頂きたいですか?
基本的には現在お取引のあるお客様含めた様々な業種の企業に使って頂きたいですが
特にBtoBで対面販売を重視しているお客様にはお役立ちできるのではないかと思っています。

私見ですが関西圏ではインサイドセールスの導入もまだ少ないと思いますので
より確度の高い見込み客に対して対面営業をかけることができる状況をつくるサポートができればと思っています。

――対面での営業はこれからも重要なものであると私自身も思っていますが、MA(マーケティングオートメーション)とインサイドセールスを活用し、さらに業務を効率化できるとよいですね。

――最後にMAに期待するところを教えて下さい。
特に関西圏で企業が当たり前のようにMAに取り組む環境ができ
真面目に取り組んだ企業が着実に成果を出し、MA(マーケティングオートメーション)を導入していなければ生き残っていくことが難しいというような、そんな状態にしていきたいですね。

――ありがとうございました。

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